「桜色の風が咲く」フルバリアフリー上映会 期日:2023/11/19 10時~12時 長野県看護会館 4階
ご友人お知り合いの方をお誘い頂き是非ご覧下さいませ。
日時:2023年11月19日(日)午前10時~12時
会場:長野県看護協会会館4階ホール
入場:無料
駐車場有り
主催:ふれっ手後援会
問合せは事務局前野弘美までお願いします。
前野携帯電話:080-1043-7315
(出られない時は留守番電話になりますのでコメントを残してください)
バリアフリー映画の普及・啓発と視覚障害者との交流を目的に副音声同時再生の上映会を開催します。
場面説明の音声ガイドと日本語字幕をつけた上映で、視覚や聴覚に障害のある方々とも一緒に楽しめる映画会です。
本年度は「ふれっ手」の創立20周年記念事業の一環として行います。
上映作品の概要
『桜色の風が咲く』
この世界には、それでも光が満ち溢れている
9歳で失明、18歳で聴力を失いながらも世界ではじめて盲ろう者の大学教授となった東京大学先端科学技術研究センター教授 福島智の生い立ちを描いた実話
出演:小雪 田中偉登 吉沢悠 吉田美佳子 山崎竜太郎 札内幸太 井上肇 朝倉あき / リリー・フランキー
製作総指揮・プロデューサー:結城崇史
監督:松本准平
脚本:横幕智裕
音楽:小瀬村晶
エンディング曲:辻井伸行「ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13 悲愴 II. ADAGIO CANTABILE」
製作:スローネ キャラバンピクチャーズ
協力:福島令子 福島智
制作:THRONE INC./KARAVAN PICTURES PTE LTD
助成:文化庁文化芸術振興費補助金
配給:ギャガ
(c)THRONE/KARAVAN Pictures
story:
教師の夫、三人の息子とともに関西の町で暮らす令子。末っ子の智は幼少時に視力を失いながらも、家族の愛に包まれて天真爛漫に育つ。やがて令子の心配をよそに東京の盲学校で高校生活を謳歌。だが18歳のときに聴力も失う……。暗闇と無音の宇宙空間に放り出されたような孤独にある息子に立ち上がるきっかけを与えたのは、令子が彼との日常から見出した、新たなコミュニケーションの“手段”だった。勇気をもって困難を乗り越えていく母子の行く手には、希望に満ちた未来が広がっていく……。
母と息子が見出していく希望に満ちた未来
視力と聴力を次々と失いながらも、大学へ進学し、現在、東京大学の教授を務める福島智さんをご存じですか? これは、そんな智さんと母・令子さんの実話にもとづく物語。ひとつひとつ困難を乗り越えながら人生の可能性を広げていく二人の勇気は、私たちの心を生きる歓びで満たすことだろう。
大らかで凛とした母を体現、小雪の圧倒的な存在感
自身の可能性を諦めない智を支え、母としてのたくましさを得ていく主人公・令子。『ALWAYS 三丁目の夕日』をはじめとする映画で印象を残す小雪が出演を熱望、12年ぶりに主演を務めて新境地を拓く。智役に、気鋭の若手俳優・田中偉登(『朝が来る』)。愛すべき楽天的な姿とともに内面の深さをも体現した。夫・正美役に吉沢悠。ほかに、リリー・フランキー、朝倉あき等が顔を揃える。
撮影:長野泰隆(J.S.C.)
照明:児玉淳
録音:沼田和夫
編集:出野圭太
整音:越智美香
音響効果:安藤友章
美術:加藤ちか
装飾:柴田明良
小道具:佐藤千晃
衣装:加藤友美 カドワキジュン子(小雪担当)
ヘアメイク:前田亜耶
VFXディレクター:美佐田幸治
DIスーパーバイザー:シン・ソンヒ
助監督:黒田健介 北野隆
キャスティング:石野美佳
アドミニストレーションスーパーバイザー:長田健吾
アシスタントプロデューサー:ヘリ―・アン
ラインプロデューサー:ロクサナ・リー
プロダクションマネージャー:鷲頭政充
製作国:日本/日本語/2022/ビスタ/5.1Ch/113分/
英題:A Mother’s Touch
映倫:PG12
公式サイト:gaga.ne.jp/sakurairo
公式ツイッター:@sakurairo114
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掲載データ:2023年10月17日に記載